アメリカ流『欲望の成功哲学』は終わった。

　　

　　リーマンブラザーズやクライスラーの破綻をはじめ、

 

　　今、世界は不況と言う波にさらされています。

 

　　資本主義社会の存続も危ぶまれ、

 

　　『お金があれば成功』という

 

　　アメリカ流『欲望の成功哲学』が終焉を迎えています。

 

 

 

　　そもそも『成功哲学』とはまだ、、

 

 

　　ほとんどの人がお金を持たず、食うこともままならないころに、

 

　　『大金持ち＝成功』を目指して、アメリカで生まれたものでした。

 

　　誕生した当時は、時代に沿ったものだったのです。

 

 

　　

　　しかし、今の日本を見てみたらどうでしょうか？

 

　　モノに溢れ、最低限の食うことに困らず、

 

　　生存することはずっと簡単になりました。

　　しかし、『欲望』だけではモチベーションの持続が難しくなってきたようです。

 

　　新しい時代に合ったの考え方が必要になっているのです。

 

 

　　アメリカ流の成功哲学を、

　　日本人に合うように日本流にカスタマイズする必要があります。

　　今回、ご紹介する「利他の法則」と「欲望」をミックスすると

　　モチベーションが持続するようになります。

 

 

　　その一例として、日本の文化に沿った成功への思考法

 

　　『利他の心』に注目すべきです。

 

 

　　１４年前に阪神淡路大震災が起きたとき、

 

　　あれほどの規模の災害で、警察力が低下するなか、

　　窃盗などの犯罪が少なかったという事例は

 

　　全世界から大きな注目を集めました。

 

 

 

　　この例からもわかるように

 

　　日本人には他人を思いやる＜和＞の力がもともとそなわっています。

 

　　あなたの中にある『利他の心』を再注目し、

　　活用することが次世代の成功へとつながります。

 

　　『利他の法則』と『欲望』をミックスした活用方法をお伝えしています。

　　下記ＰＤＦをご覧ください。